Automation Platform
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概要 特長
- Ansible Lightspeed
- Red Hat Developer Hub 用の Ansible プラグイン
- Event-Driven Ansible
- セルフサービスの automation portal
- Automation Execution Environment
- Automation Controller
- Automation mesh
- Ansible Content Collections
- Ansible Automation Hub
- automation dashboard と automation analytics
- Ansible development tools
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すべての特長
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ユースケース -
統合 認定コレクションやリソースなど、パートナーのオファリングを活用して、Ansible Automation Platform の使用を拡張します。
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デプロイメント方法 - 製品マニュアル
マネージド型およびセルフマネージド型 Microsoft Azure
Red Hat Ansible Automation Platform on Microsoft Azure
Red Hat® Ansible® Automation Platform on Microsoft Azure は、Azure クラウドにデプロイでき、マネージドまたはセルフマネージドのアプリケーションとして、Ansible による自動化のメリットをすべて提供します。
Azure Marketplace で購入する
始めるには、ご希望のデプロイメントオプションと地域をお選びください。
マネージド・アプリケーション
このマネージド・アプリケーションは Red Hat のフルサポート付きで、組織全体に自動化を展開するために必要なあらゆるツールを提供します。また、ネイティブ Azure サービスだけでなく、マイクロソフトと Red Hat が共同で開発とセキュリティテストを行った、Microsoft Azure 用に提供されている Ansible コレクションとも最大限に統合できます。
このマネージド・アプリケーションのデプロイについては、こちらのインタラクティブ・チュートリアルをご覧ください
セルフマネージド型
セルフマネージド・アプリケーションは Ansible Automation Platform 環境の設計、アーキテクチャ、デプロイメントの制御を支援し、Red Hat の Premium サポートが付属しています。Azure のネイティブサービスとの統合や Azure コレクションがすべて含まれる、完全な Ansible Automation Platform を提供します。
Red Hat Ansible Automation Platform on Microsoft Azure Red Hat OpenShift®
セルフマネージド型
このセルフマネージド型のサービスでは、Red Hat とマイクロソフトが共同で設計、運用、サポートする包括的なアプリケーション・プラットフォームである Azure Red Hat OpenShift で、OpenShift Operator を使用して Ansible Automation Platform をデプロイできます。Azure Red Hat OpenShift を Azure インフラストラクチャ上で実行しているお客様向けのプライベートオファーとして、Azure マーケットプレイスを通じて購入できます。
場所に関係なく Azure クラウドからあらゆるアプリケーションを自動化
あとの管理はお任せください
Ansible Automation Platform on Azure を使用すると、場所に関係なくビジネスを拡張できる柔軟性が得られます。そのため、オンプレミス、特定地域のフットプリント、組織のグローバルネットワーク、あるいは極めて遠い場所にあるエッジノードであっても、Ansible Automation Platform on Azure を使用して IT リソースの管理を自動化できます。これが、ハイブリッドクラウド規模での自動化です。
特長とメリット
クラウドで実行
Ansible Automation Platform マネージド・アプリケーションおよびセルフマネージド・アプリケーションを Microsoft Azure クラウドにデプロイして実行し、プライベートクラウド、オンプレミス・データセンター、エッジロケーション、その他のパブリッククラウドに自動化を拡張できます。ビジネスを行う場所は問いません。
Azure サービスとの統合
完全な Ansible Automation Platform と、Azure AD、Azure Virtual Machines、Azure Database Services、Azure Container Registry、Azure Key Vault などの Azure サービスとの統合機能を利用できます。また、Microsoft Azure 向けの Ansible コレクションがすべて含まれています。
Red Hat のフルサポート付きマネージド・アプリケーション
組織の IT チームがより効率的でスケーラブルなビジネスのための自動化戦略の提供に集中できるように、アプリケーションの管理、サービス提供、およびサポートは Red Hat が行います。
請求は Azure 分と統合され、その支払契約に加算
請求が統合されるため、一枚の請求書でコストを完全に把握することができます。また、マイクロソフトと支払契約を結んでいる場合、このオファリングの使用料はその金額に加算されます。
柔軟性とスピードを提供
Ansible Automation Platform on Azure は、クラウド・コンピューティングの力とマネージドオファリングの利便性を兼ね備えています。IT チームは、クラウドでの自動化とスケーリングを迅速に行うことができます。アプリケーションをデプロイして数分で、Azure リソースの自動化を開始できます。
関連資料を見る
クラウドパートナーシップがビジネスの成長にどう役立つかを確認する
Azure Marketplace から入手できるその他の Red Hat ソリューションを確認する
Azure に適した自動化プラットフォームを選択する
Microsoft Azure Red Hat OpenShift について学ぶ
使い方を見る
Ansible Automation Platform を Microsoft Azure にデプロイする方法について、Red Hat のテクニカルエキスパートによるデモをご覧ください。
マネージド製品のデモ
セルフマネージド製品のデモ
当社はクラウド・インフラストラクチャの一部として Microsoft Azure 上で Red Hat Enterprise Linux を実行しているので、Red Hat テクノロジーを利用し、そのチームと共同作業をした経験があります。Ansible Automation Platform は当社の技術仕様とベンチマーク要件を満たし、ローカルサポートも利用可能でした。