Red Hat、イノベーションの新たな定義となるRed Hat Enterprise Linux 9を発表

  • 世界をリードするエンタープライズLinuxプラットフォームが、堅牢化された信頼性の高いコードとクラウドベースのサービスを組み合わせて、従来および次世代の実稼働ワークロードを強化
  • エッジおよびマルチクラウド・コンピューティング向けに設計されたRed Hat Enterprise Linux 9は、データセンターからクラウド、エッジに至るまで、あらゆる稼働環境で一貫性のある管理しやすいイノベーションを促進
  • Red Hat Enterprise Linuxは引き続き経済の推進力であり、2022年の総合的なフットプリントは世界経済の中で13兆ドルを超える見込み
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[マサチューセッツ州ボストン 2022年5月10日(現地時間)発表]アメリカ報道発表資料抄訳

オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hat, Inc.(以下Red Hat)は本日、ベアメタル・サーバーからクラウド・プロバイダー、そしてエンタープライズ・ネットワークの最遠端まで、オープン・ハイブリッドクラウド全体にわたってより一貫性の高いイノベーションを促進できるように設計されたLinuxオペレーティングシステムであるRed Hat Enterprise Linux 9を発表しました。Red Hat Enterprise Linux 9は、自動化され分散化されたITの世界で、変化する市場の力と顧客の要求に足並みを揃えて企業の変革を促進できるように設計されています。このプラットフォームは、今後数週間で一般提供される予定です。

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巨大なパブリッククラウドや小型のエッジデバイスから、シンプルなコンテナ化アプリケーションや複雑な人工知能のワークロードまで、現代のITはLinuxに始まります。

マシュー・ヒックス

Red Hat 製品 & テクノロジー担当エグゼクティブバイスプレジデント

Red Hat Enterprise Linuxは、20年間に わたり、お客様の選択肢と柔軟性を重視し、データセンターとクラウドの両方でエンタープライズITのバックボーンとしての役割を果たしています。この革新的なプラットフォームでRed Hatのお客様は、最新のITに必要な一貫性を確保しながら、基盤となるアーキテクチャやアプリケーション・ベンダー、クラウド・プロバイダーを選択できます。こうした特長を兼ね備えたことで、Red Hat Enterprise Linuxはイノベーションの定義となっています。Red Hatの委託により実施されたIDCの調査1 によると、世界のRed Hat Enterprise Linuxの経済規模は2022年に13兆ドルを超える見込みです。これにはRed Hatのお客様のビジネス活動に対するサポートが含まれ、これは2022年に合計1.7兆ドルの経済的利益をもたらすと推定されます。

数十年にわたる絶え間ないイノベーションに基づいて開発され、この世界をリードするエンタープライズLinuxプラットフォームの最新バージョンは、Red Hat Enterprise Linuxに先行して継続的に配布されるLinuxディストリビューションであるCentOS Streamから構築された最初の実稼働リリースです。このアプローチは、パートナーから顧客、第三者のユーザーに至るまで、Red Hat Enterprise Linuxエコシステム全体が、世界をリードするエンタープライズLinuxプラットフォームにフィードバック、コード、および機能のアップデートを提供する上で役立ちます。

IDC 2 は、「2023年までに、G2000企業の40%がクラウドの選択プロセスを刷新して、ITの要件ではなくビジネス上の成果に焦点を合わせ、デバイスからエッジ、データからエコシステムまで、プロバイダーのポートフォリオへのアクセスを重視するようになる」と予測しています。これはRed Hatにとって、これらのフットプリントすべてに対応し、イノベーションと実稼働の安定性の両方に最適化された体験を提供できる標準化されたプラットフォームが非常に重要であることを示しています。Red Hat Enterprise Linux 9は、こうしたニーズに対応できるように設計されており、運用チームと開発者は、既存のワークロードやシステムを手放すことなく新しいイニシアチブをデプロイすることができます。

データセンター、クラウド・プロバイダー、エッジ全体にわたって一貫したイノベーションを実現するユビキタスなプラットフォーム

お客様は、主要なクラウド・マーケットプレイス全体にわたる広範な可用性と実装オプションにより、お客様固有の運用要件に沿った環境や方法でRed Hat Enterprise Linuxを使用できます。既存のお客様は、Red Hat Cloud Accessによって、Red Hat Enterprise Linuxサブスクリプションを選択したクラウドに移行できます。一方、これからクラウドの規模とパワーを導入しようとしているお客様は、Amazon Web Services(AWS)、Google Cloud、IBM Cloud、Microsoft Azureなど、主要なクラウド・プロバイダーのマーケットプレイスからオンデマンドでこのプラットフォームを配備できます。

このプラットフォームのユビキタスな特性はエッジにも及んでいます。エッジ・コンピューティングに対する企業の関心が高まり、その市場規模は2025年までに2,500億ドルを超えると予測されています 3 。Red Hat Enterprise Linux 9には、エッジにおけるITニーズの発展に対処するために特別に設計された重要な機能拡張が組み込まれています。これには下記の機能が含まれます。

  • 包括的なエッジ管理:サービスとして提供され、より優れた制御およびセキュリティ機能によってリモート実装を監視し、スケーリングすることができます。ゼロタッチ・プロビジョニング、システムの健全性確認、より機敏な脆弱性の軽減などすべてを単一のインタフェースから実行できます。

  • Podmanを使用した自動コンテナ・ロールバック:Red Hat Enterprise Linuxの統合コンテナ管理技術であり、新たに更新されたコンテナの起動に失敗したかどうかを自動的に検出し、そのコンテナを動作可能な前バージョンにロールバックすることができます。

Red Hat Enterprise Linux 9では、新しいイメージビルダーサービスをはじめとする、重要なオペレーティングシステム機能をサービスとして提供するRed Hatの取り組みにも重点が置かれています。このサービスは、コア・プラットフォームの既存の機能をサポートし、カスタマイズされたファイル・システムや、AWS、Google Cloud、Microsoft Azure、VMwareなどの主要なクラウド・プロバイダおよび仮想化テクノロジー用のイメージ作成をサポートします。

Red HatとAWSは、Red Hat Enterprise Linuxの最新バージョンをリリース時にAWS上でサポートするために10年以上にわたって協力しています。最近では、Red Hat Enterprise Linuxベースのワークロードを、AWSが設計したGravitonプロセッサーを使用するAWSインスタンス上で実行できるようになりました。Red Hat Enterprise Linux 9とAWS Gravitonプロセッサーの統合は、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)上で実行される様々なクラウド・ワークロードの価格性能比を最適化する上で役立ちます。

あらゆる環境でのイノベーションに向けたより強力なバックボーン

ITチームが新たなテクノロジーを採用し、新たな運用フットプリントへと拡大する中で、脅威をめぐる状況はより動的で複雑なものとなっています。Red Hat Enterprise Linux 9は、イノベーションと強力なセキュリティ機能を組み合わせて、最も機密性の高いワークロードを処理できる堅牢化されたLinuxプラットフォームを提供するというRed Hatの方針を引き続き反映しています。Red Hat Enterprise Linuxサブスクリプションには、Red Hat Insightsへのアクセスも含まれます。これは、ハイブリッドクラウド全体にわたってリソースとサブスクリプションの使用を最適化しながら、設定や脆弱性の潜在的問題を検出して修正するための継続的でプロアクティブな分析サービスです。

Red Hat Enterprise Linuxのすべてのリリースに適用される堅牢化、テスト、脆弱性スキャンに加えて、Red Hat Enterprise Linux 9には、SpectreやMeltdownなど、ハードウェア・レベルのセキュリティ脆弱性への対処に役立つ機能と、ユーザースペースのプロセスが潜在的に悪意のあるコードからはアクセスできないメモリー領域を作成する上で役立つ機能が組み込まれています。このプラットフォームは、PCI-DSSやHIPAAなどをサポートし、お客様のセキュリティ要件にも即応できます。

Red Hat Enterprise Linux 9では、整合性測定アーキテクチャ(IMA)のデジタル・ハッシュおよび署名も導入されています。整合性測定アーキテクチャでは、ユーザーはデジタル署名とハッシュを使用してオペレーティングシステムの整合性を検証できます。これはインフラストラクチャに対する不正な変更を検出する上で役立ち、システムが危険にさらされる可能性を容易に低減することができます。

アーキテクチャと環境に関する企業の選択肢をオープン・ハイブリッドクラウド全体にわたってさらに拡大するRed Hat Enterprise Linux 9は、IBM Cloud上で利用可能になり、IBM Power SystemsとIBM z Systemsの主要なセキュリティ機能を補完します。IBMのアーキテクチャにおけるセキュリティ重視のハードウェア機能とRed Hat Enterprise Linux 9のセキュリティ機能拡張を組み合わせることで、ハイブリッドクラウド・コンピューティングにおいて多くの組織が必要とする革新性、高性能、およびセキュリティ機能を実現しています。

ハイブリッドクラウド全体にわたる一貫性のある自動化と開発

ITシステムが様々なワークロードとフットプリントに対応して拡大する中で、IT運用チームは自動化されたシステムとツールを能力増強の手段として使用しています。Red Hat Enterprise Linux 9は、IT組織がハイブリッドクラウド全体にわたって自動化を導入する上で役立ち、複雑さを軽減して管理性を強化するように調整された機能を備えています。

このプラットフォームは、特定のシステム構成を作成するための自動化されたワークフローを提供する一連の拡張されたRed Hat Enterprise Linuxシステムロールを導入します。Red Hat Enterprise Linux 9では、この選択肢がさらに拡大され、Postfix、高可用性クラスタ、ファイアウォール、Microsoft SQL Server、Webコンソールなどの新しいシステムロールが追加されています。

Red Hat Enterprise Linux 9は、Red Hat Enterprise Linux Webコンソールからのカーネル・ライブ・パッチもサポートしており、IT組織で大規模に重要なタスクに対処する方法をさらに自動化します。これにより、IT運用チームは、コマンドライン・ツールにアクセスすることなく、大規模な分散型のシステム・デプロイメント全体にアップデートを適用でき、コアデータセンターから複数のクラウドやエッジに至るまで、実稼働に影響を及ぼす問題に容易に対処することができます。

2015年にMicrosoftとの間で拡張された戦略的提携に基づき、リリース時にMicrosoft Azure上で利用できるRed Hat Enterprise Linux 9は、Microsoftとの共同エンジニアリングの取り組みにより、Microsoft SQL Serverを含むMicrosoftの主要テクノロジーに即応する基盤を提供します。これには、カスタマイズされたパフォーマンス・コパイロット・モジュール、調整されたプロファイル、Ansibleを利用したSQL Serverシステムロールなどが含まれます。Red Hat Enterprise Linux 9は、引き続き.NETの開発とアプリケーションを完全にサポートしており、Microsoftの開発プラットフォームを使用して構築されたアプリケーションを、世界をリードするエンタープライズLinuxプラットフォーム上で実行することができます。

提供開始時期

Red Hat Enterprise Linux 9は、Red Hatカスタマーポータルと主要なクラウド・プロバイダーのマーケットプレイスを通じて、今後数週間で一般提供される予定です。Red Hat Enterprise Linux 9には、ソフトウェア、ハウツービデオ、デモ、入門ガイド、ドキュメントなどを開発者に提供する無料のRed Hat開発者プログラムからもアクセスできます。

サポートコメント

Red Hat 製品 & テクノロジー担当エグゼクティブバイスプレジデント マシュー・ヒックス
「巨大なパブリッククラウドや小型のエッジデバイスから、シンプルなコンテナ化アプリケーションや複雑な人工知能のワークロードまで、現代のITはLinuxに始まります。世界をリードするエンタープライズLinuxプラットフォームとして、Red Hat Enterprise Linux 9は、信頼性の高いエンタープライズLinuxのバックボーンとオープンソース・コミュニティの触媒的なイノベーションを組み合わせて、オープン・ハイブリッドクラウドをはじめとする必要なあらゆる環境に対応します。Linuxは急速な技術的進歩の震源に位置しており、そのLinuxとはRed Hat Enterprise Linuxにほかなりません。」

Red Hat 製品担当シニアバイスプレジデント アシェシュ・バダニ
「Red Hat Enterprise Linux 9は、業界全体にわたるITイノベーションの凄まじいペースに対応するというRed Hatの姿勢を引き続き反映しています。このプラットフォームは、自動化された環境向けに設計されています。このオペレーティングシステムは、その他の点ではまったく異なる環境やテクノロジーの間の接続ポイントを構成します。既存のスキルを新しいITフットプリントに拡張する場合でも、クラウドネイティブなワークロードを実稼働環境に導入する場合でも、Red Hat Enterprise Linux 9は、現代および将来の企業にイノベーションの原動力を提供します。」

AWS コマーシャル・ソフトウェア・サービス担当バイスプレジデント Fred Wurden氏
「AWSとRed Hatは、10年以上にわたって協力し、エンタープライズ対応のクラウド・コンピューティング・ソリューションをお客様に提供しています。今回、より一貫性の高い革新的なLinuxプラットフォームであるRed Hat Enterprise Linux 9をAWSに導入します。これにより、お客様は最新世代のAmazon EC2インスタンスの原動力となる最先端のARMベースAWS Gravitonプロセッサーを含め、500を超える一般提供されたインスタンスタイプ上でミッションクリティカルなワークロードを実行することができます。」

IDC インフラストラクチャ・システム・プラットフォーム・テクノロジーグループ担当グループバイスプレジデント Ashish Nadkarni氏
「ITは、もはや企業のデータセンターやパブリッククラウドのデプロイメントに限定されません。むしろ、システムとオペレーティング環境をデジタル・ドメインの最遠端まで拡張する必要があります。以前の仮想化やクラウド・コンピューティングと同様に、この新しいパラダイムは、Red Hat Enterprise Linuxなどの標準化されたLinuxプラットフォームの恩恵を受けており、これはITチームに対して、運用環境にかかわらずイノベーションの共通基盤を提供します。」

グラクソ・スミスクライン プリンシパルプロダクトオーナー Mike Cross氏
「ハイパフォーマンス・コンピューティングは、製薬業界におけるイノベーションの極めて重要な構成要素です。世界の新しい健康上の課題をすばやく特定して分析できることは、当社の使命を果たす上で非常に重要です。Red Hat Enterprise Linuxはこうした環境をサポートしており、Red Hat Enterprise Linux 9は、世界中のコミュニティが健康上の状況の変化に適応できるよう支援する当社の取り組みにおいて、これらの実稼働システムからさらに優れたパフォーマンスを引き出すことができます。」

IBM Cloud クラウド業界プラットフォームおよびソリューション部門ゼネラルマネージャー兼CTO Hillery Hunter氏
「IBMCloudを導入すれば、お客様はオープンクラウド・アーキテクチャを利用して、セキュリティと復元力を優先しながら、イノベーションを進めるペースを加速させることができます。Red Hat Enterprise Linuxのサポートにより、当社のお客様、とりわけ金融サービスのような規制の厳しい業界のお客様は、セキュリティとエンタープライズ機能に配慮して設計された環境を利用することができます。組織がセキュリティ、コンプライアンス、迅速なモダナイゼーションを重視する中、この環境は、ハイブリッドクラウド環境全体にわたってワークロードを管理し、一貫性のある体験を実現する上で役立ちます。」

Microsoft Corporation Azureインフラストラクチャ部門ゼネラルマネージャー Omar Khan氏
「当社は、お客様がクラウドに移行する中でイノベーションを継続できるよう支援することを楽しみにしています。企業がワークロードをクラウドからエッジへ拡張する中、Microsoft Azure上のRed Hat Enterprise Linuxのようなソリューションは、Azure上のRed Hat Ansible Automation PlatformによるRed Hat Enterprise Linuxワークロードの自動化など、様々な利点を企業にもたらします。」

PODS Enterprises, LLC DevOpsエンジニアIII James Jones氏
「当社は、Red Hat Enterprise Linux上で幅広い重要なサービスを実行しています。Red Hat Enterprise Linux 9は、特にクラウドネイティブやコンテナのサポートに関して一連の機能拡張を提供し、当社のLinux環境をさらに強化し改良する上で役立ちます。コックピットやRed Hat Webコンソールなどの管理機能に対するアップデートは、特に当社の環境がクラウドネイティブなサービスへの適応を進める中で、ぜひ有効に活用したいと考えています。」

1 DCホワイトペーパー(Red Hat後援)「Red Hat Enterprise Linux:年間1.7兆ドルの利益をお客様に提供」(Document #US48931522、2022年3月)
2 IDC FutureScapeウェブキャスト「2022年の世界のIT業界動向に関する予測」(Document # US48364121、2021年11月)
3 IDC支出ガイド「世界のエッジ支出ガイド」(Document #US48772522、2022年1月)

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