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概要

仮想基盤と仮想サーバーを取り巻く状況は年々厳しさを増しています。増え続ける台数、オンプレからクラウドまで多様化する仮想基盤、求められる即応性、厳しく求められるセキュリティへの対応などなど・・・

これらの要求に応えるために必要な要素はただ一つです。それは自動化です。ユーザーからの様々な要求、監視システムへのアラート対応、定期的に発生するパッチや監査への対応、これらを自動化し、人が稼働せずとも作業をこなす仕組みを作る必要があります。

Red Hat Ansible Automation Platformは世界中で多くの仮想サーバーの構築と運用の自動化で活用され、大きな効果を出してきた実績があります。その活用方法は年々進化を遂げており、想像を超えるような効率化の世界を作り出しています。

このウェビナーでは以下のポイントを解説し、仮想サーバーを管理するインフラ部門の抱える課題とその最新の対処手法について紹介いたします。Ansibleによる自動化の価値と仮想サーバーの効率的な運用・管理方法について学び、現在の課題の解決と、将来的な次期仮想基盤の計画にお役立てください。

  • 最新の仮想サーバー自動化の手法と効果
  • そこで活用される Red Hat Ansible Automation Platform の概要と機能の紹介
  • 成功事例の紹介

 

開催概要

  • 日時:2024年5月27日(月) 14:00 -15:00 (ログイン可能な時間:13:45)
  • 主催:レッドハット株式会社
  • 形式:オンライン形式(ON24)

 

こんな方にオススメ  

  • 現在仮想基盤、仮想サーバーの構築・運用を行っている方
  • 次期仮想基盤の計画を立案しようとしている方
     

 アジェンダ

14:00 - 14:55Ansibleによる仮想サーバーの構築と運用の自動化
14:55 - 15:00Q&A

※アジェンダは予告なく変更となる可能性があります。

本イベントに関するご質問は、event-jp@redhat.com までお問い合わせください。


Tomoaki Nakajima

中島 倫明

テクニカルセールス本部  クラウドスペシャリストソリューションアーキテクト部 シニアソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社

レッドハットにてお客様のインフラ自動化の推進を多角的に支援。その傍らで大学や研究機関での講師を勤め、クラウド時代のIT人材の育成に尽力する。共著で「インフラCI実践ガイド」「絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み」他数冊を執筆。