【タイトル】
RHEL 101(Podman編):次世代コンテナエンジンの基礎から使いこなす方法
【日時】
2023年12月6日(水)13:00-14:00
【概要】
RHEL 8からはDockerに代わりPodmanが標準のコンテナツールになりました。RHEL、OpenShift、OpenStack、Ansible、Middleware、などRed Hat製品のほぼ全てにPodman(及び関連技術)が使われています。Red Hat製品を使い、コンテナに関わるのであればPodmanの技術習得はほぼ必須です。このウェビナーではRed Hatユーザー向けにコンテナの第一歩をPodmanで始めるためのメリットや知識をお伝えします。
【アジェンダ】
- Podmanとは
- Podmanの特徴
- Podmanの実行環境とPodman Desktop
- Podmanのコマンド実例
- Dockerからの移行方法
- 複数のコンテナをPodで動かす
- Podmanについて学ぶ
- まとめ
- Q&A
【こんな方にオススメです】
RHELユーザーでコンテナは未体験、Dockerユーザーの皆様!
【主催】
レッドハット株式会社
【形式】
ウェビナー
田中 司恩
アカウントソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社
レッドハット株式会社のソリューションアーキテクトとしてお客さまやパートナー向けのプリセールス活動に従事。大阪芸術大学音楽学科卒。大学在学中はメディアアート作品の制作活動を行う傍ら専門学校で後進の育成にあたる。その後はシステム管理者やSIerでのSE職を経て、2019年より現職。レッドハットに入社後は、商業誌への寄稿やブログでコンテナやOpenShift関連の情報を発信中。最近はPodmanの開発コミュニティに参加して日々日本語での情報発信に努めている。